根津美術館
テレコンを買った日は、
根津美術館 にも行ってきました。
どちらかというと、主の目的は美術館で、
ついでにカメラ屋という感じだったんですよ。
ホントに (^^;

根津美術館の最寄り駅は 「表参道」です。
「根津駅じゃないの?」と思いませんでした?
以前、私もそう思いましたw
では、なぜ「根津」かというと、
根津嘉一郎さんのコレクションを展示するために
作られた美術館だから 根津美術館です。
なお、根津嘉一郎さんは、東武鉄道の社長を務めた人。
いまの東武鉄道の社長さんは、この方のお孫さんですね。
酒呑童子絵巻
見たかったのは酒呑童子の絵巻物。
物語の大雑把な「あらすじ」としては、
源頼光(みなもとのよりみつ、らいこう)とその家来たちが、酒呑童子という
鬼のような化け物をやっつける話です。
なお、頼光の家来の中には、坂田金時(さかたのきんとき)
つまり金太郎さんもいます (^^)
子供の頃から、この話が好きでした。
思い出してみると、酒呑童子の本が家にあって、
自然に読んでたんですね。
物語そのものも面白いし、そしてちょっと怖いし
挿絵も良かったんです。

英語表記を見て気づいた、
絵巻物って、
英語だと ピクチャー スクロール なんですね。
へー。
まぁ そうかもね(妙に納得)
表参道を散歩
表参道駅から 根津美術館まで、徒歩7分程度です。
その道中は、結構オサレな感じの店が多い。。。
表参道ですからね。

そして、駐車場にある車は、
最低でも ベンツ という感じですね。
自慢じゃないけど、うちにも一台ありますよ。
まぁ 1文字違うけど・・・ベンキ。。。
風邪をひいたら ベンザ。。。
黄色い便座・・・ なんか汚い物を想像してしまう (^^;

それにしても、店の高級感よ!!
ほんと、高価な物を売ってそう・・・
まぁ 人の金銭感覚をとやかく言える立場じゃないか。
思えば、カメラに数10万円、いや百万は超えてるorz
百万人の諭吉さーん カムバーック~~
シェーン カムバーック!
あとで気づいたけど、諭吉さんは100人だ。。。
わたし、計算苦手なの。。。
根津美術館に到着
上の写真は、根津美術館の入り口付近の通路。
趣(おもむき)があって、ちょっと期待が膨らみます。
股間は膨らみません。膨らむのは夜です。
濡れてみたいな 2人なら 夢は夜ひらく~♪ 園まり

室内で写真を撮れる所もあるけど、
人がたくさんいたし、今回は撮らなかったです。
ということで、室内の写真はありません (^^;
それと、庭も綺麗なんですよぉ。
参考までに、去年の初夏に撮った 燕子花(かきつばた)の写真をアップ。

そうそう、この美術館では
燕子花の咲く時期に、あの有名な 尾形光琳の燕子花図 が展示されます。
とても贅沢なことに、
「絵」の燕子花と、「実物」の燕子花を 見比べることが出来ます。
もちろん、室内と屋外だから 移動が必要だけど。
色の違い、表現の方法、構図など、いろいろ「分かった気」になれますw
本当に分かったかどうかは 分からない (^^;
なんとなく陽気が春めいてきたなぁ~と思ったところで 今日はこのへんで。
(・o・) ふむふむ いい味の写真ですね~
燕子花 さりげなく お姉さん撮りかと思ったw
が~たんさん こんばんはぁ~(^▽^)
お褒めいただき あーざすw
一眼レフを使うときは、どちらかというと
景色や色を正しく写したい感じですけど、
GRなので、雰囲気を撮りたいなぁ~
という感じでこのエフェクト使ってます(^^
おねーさん撮りじゃないですw
しかも このおねーさんとは
日本語で会話できないと思う(^_^;)